完走目標のトレイルランナーは、関門時間を2タイプに分けて考えよう

こんにちは、ミニマルアスリートです。

 

今日は完走を目標としている長距離マラソンやトレイルランナーに向けて、私が心掛けている関門時間についてお話します。

 

一つ言えることは

全部の関門をギリギリ通過じゃ完走できない

ということです。

 

 

関門時間は大きく分けて2タイプあると考えています。

①完走できない人をふるい落とすため

これは、特にトレランなどは山がフィールドのため記念参加等で出た人をリタイヤさせる目的と、スタートやゴール地点までリタイヤ者を送迎する必要があるので、送迎に便利な地点で多くの人にリタイヤしてもらおうという目的があると思います。

②制限時間内に完走させるため

これはこの時間に通過できれば、完走も夢じゃない!行けるぞ!という関門です。

 

①と②の関門時間がどちらに当てはまるかを見極めるために、私は過去のリザルトを参考にしています。

 

例えば今回奥久慈トレイルに参加しました。その前年のリザルトを見てみましょう。

 

私は完走が目標なので、完走した最終ランナーの記録を参考にします。

 

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 これは2016年の奥久慈トレイルのリザルトから抜粋したものですが、完走できた最終ランナーはだいたい第一関門を8時、第二関門を12時、第三関門を16時、第四関門を17時に通過していることがわかります。

 

なので奥久慈トレイルに関して言えば、

第一関門 関門時間9:30 →完走のための関門時間8:00

第二関門 関門時間13:00→完走のための関門時間12:00

第三関門 関門時間16:00→完走のための関門時間16:00

第四関門 関門時間17:00→完走のための関門時間17:00

 

と考えることができます。 第一、第二関門時間は①、第三第四関門時間は②のパターンです。(当然ですが、序盤の関門時間ギリギリ通過したのにもかかわらず、終盤で巻き上げて完走している方もいます。)

 

こんな感じで目標設定をすることにより、「力が余っているのに関門時間に間に合わなかった!!」といった事が少なくなると思います。

 

ただ、目指すべきは過去のリザルトからではなく、1/25000の地図等で自分の力と照らし合わせながら目標時間を設定できることではないかと思います。

 

 

ではでは